緊急人材育成支援事業(基金訓練)を活用する:在宅副業への道

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緊急人材育成支援事業(基金訓練)を活用する

今年の新卒者の就職内定率は、史上最悪の数値をはじき出した地域もあるようです。

いい大学を出ればいい会社に入れるといった学歴社会は、はるか昔の話です。

そうして受験戦争に勝ち抜いてきた壮年の人たちは、身を削るように仕えてきた会社から弾き飛ばされ、行き場を失っています。

こつこつ働いてやっと手に入れた我が家は借金返済のために、あっけなく人手に渡り、家族は離散。

希望も夢も失った人たちで都会はあふれかえっている状態です。せめて仕事があれば・・・。

そんなささやかな願いさえかなわず、ついに浮浪者に。はたしていつまでこの状況は続くのでしょうか。

さすがにこのままではますいと、やっと重い腰を上げて始まったのが、緊急人材育成事業(基金訓練)です。失業状態にある人で、雇用保険にも加入できなかった人たちに、就職に有利な資格をがんばって取得してもらおうという事業です。

期間はおおよそ3ヶ月から半年、専門学校へ通い、専門技術を学びます。

その間の受講料・入学金などは全額免除されます。さらに生活困窮者には10万円から12万円の生活支援金が支給されます。

生活保護による支援金が総額17万円なのを考えると、これだけではとても生活できる金額ではありませんが、それでも無料で高度な専門技術が取得できるなら、やはり感謝な事ですよね。

生活保護と平行して利用できますし、もし卒業後もすぐ就職できなかったという場合は、さらに8万円ほどの助成金を請求できます。

基金訓練のほとんどはオフィス系の技術です。

先ごろ取り上げたパソコンの資格のほとんどが基金訓練の対象になっています。他に介護士や社会福祉士、簿記、営業、といった様々な資格があるようです。

だし教科書代は自己負担になりますが、社会福祉協議会で助成金を出してくれる場合もありますし、むろん生活保護所帯なら、保護費から支援してもらえます。

資格は取りたいが学校へ入るようなお金がないという方は一度ハローワークへ問い合わせてみてはどうでしょうか。

ただし、生活支援金を給付してもらうには、条件がいろいろあるようですので、その辺も確認が必要してください。

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2010年11月15日|

カテゴリー:資格取得と在宅副業